広末涼子容疑者の勾留認められる 事故現場にブレーキ痕なし…傷害事件と合わせて危険運転致傷の疑いで捜査

 静岡県内で事故を起こし、その後、傷害の現行犯で逮捕された広末涼子容疑者(44)について、事件前に起こした事故の現場には目立ったブレーキ痕がなかったことが分かりました。

広末容疑者は4月7日、新東名高速道路のトンネルで大型トレーラーに追突する事故を起こし、その後、島田市の病院で看護師に暴行を加えた現行犯で逮捕・送検されました。

捜査関係者によりますと、広末容疑者の運転する車は走行車線で事故を起こし、その後、追い越し車線側の壁にぶつかり止まっていて、事故現場には目立ったブレーキ痕はなかったということです。

10日、裁判所は広末容疑者について、4月19日までの勾留を認め、警察は傷害事件と合わせて危険運転致傷の疑いでも捜査を進めています。

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